レーザープリンタ・ラベル

プリンタ用紙について

1)レーザープリンタ用紙とインクジェット用紙の違い

2)レーザープリンタ用紙について

 ●レーザープリンタ用紙は、普通紙への定着がよいことが特長です。
  特別な用紙が不用です。(コピー用紙にても使用できます。)
  ※ただし、ラベル紙の場合には、限定があります。
  (用紙の種類が多くはありません)

 ●レーザープリンタ用紙としての適性が欠けるものとしては、
  次の要件が上げられますのでご注意ください。

 ●コート紙の様に、紙の表面がつるつるしている光沢紙、一般にはアート紙などです。
  …用紙の表面が多少粗いものの方が、トナーの定着が良いようです。

 ●極端に熱に弱いもの
  …用紙の基材や糊など、熱に弱いものは、使用できません。

 弊社では、レーザープリンタ用ラベルとして、ご提供しておりますのは
 つぎの3種類のラベル用紙をご提供しております。

  ①レーザープリンタ専用紙:一般にNIP用紙と呼ばれています。
   NIPは、ノンインパクト(衝撃を与えない)プリンタの意味で、ドットリンタと対比した言葉です。
   専用紙の場合、ラベルも台紙も薄いので、少し扱いにくいようです。
   ただし、専用紙の場合には、ラベルにも、糊にも耐熱性を配慮してあります。
   この為、大量にご使用になる場合には、専用紙が必須です。

  ②上質ラベル:一般のラベル用紙です。
   ラベルの紙質は、コピー用紙と同様です。
   少量のご使用であれば、上質ラベルにて、問題なくご使用になれます。
   ラベルもコシがあるので、剥がすのにも使い易いと好評です。

  ③色上質ラベル:上質ラベルに色がついたものです。

3)レーザープリンタ用紙として

  ラベル紙以外の場合には、 ほぼ、コピー用紙として使用できるものが適用紙として
  ご利用いただけます。ご関心のある方は、お問い合わせください。
  また、最近では、インクジェットプリンタにも、レーザープリンタにもご使用いただける
  「マルチタイプ」の用紙も登場しています。

4)インクジェット用紙について

  ①インクジェット用紙の場合は、原則として専用紙を使用します。
  ②用紙の表面に化学処理をしていますので、保管にもご注意ください。
  ③また、最近では、インクジェットプリンタにも、レーザープリンタにもご使用いただける
  「マルチタイプ」の用紙も登場しています。

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