ラベルは、小さなお店の味方です。

わたくしどもの扱っている「ラベル」は、さまざまな用途でお使いいただいています。

その中でも共通しているのは、「小さなお店」で多く使用されているということでしょうか。

お近くのスーパーの商品棚をご覧いただくとお気づきになると思います。

端的に言ってしまえば、大量に販売する商品は、パッケージに必要な情報を表現し、
少ない販売量の商品は、ラベルで表現しています。

それゆえ、「ラベルは、小さなお店の味方です。」と言えるように思います。

大手の全国ブランドの商品では、商品パッケージ（「袋」や「ビン」など）に
商品名や品質表示などがすべて印刷されています。
個別の商品ごとに、印刷ずみの容器を使用して、店頭に並べられています。

これに対して、生産量（販売量）の少ない商品の場合には、ラベルを使用して、
商品名や品質表示を表示しています。

和菓子屋さんの場合には、容器も共通で、商品ラベルを使い分けることで、
いろいろな商品を販売されている例もございます。

言い換えれば、「ラベルは、小さな応援団」と言えるかもしれません。

プリント・プロは、小さなお店を応援しています。